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J-GLOBAL ID：201602004172594061   整理番号：71A0138322

ペーパー熱クロマトグラフィー XIV 等温クロマトグラフィーにおいて実用的に等しいR_f値をもつイオンの分離の可能性

La thermochromatographie sur papier. XIV. La possibilite de sparer certains ions ayant les valeurs r_f pratiquement egales enchromatographie isotherme.

著者 (3件)： LITEANU C ,  GOCAN S ,  HODISAN T
資料名： Rev Roum Chim  (Revue de Chimie)
巻： 15  号： 11  ページ： 1751-1758  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0145B  ISSN： 0035-3930  CODEN： RRCHAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ルーマニア (ROU)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 等温クロマトグラフィーでは70°でも分離できなかったNi²⁺およびCO²⁺イオンを,温度こう配をかけることにより分離しうることを見出した。実験はWhatman No3のろ紙を用い,溶離剤としては4NHClで飽和したn-ブタノールを用いた。温度こう配の作用機構に関して議論し,カラムの長さが短くても充分である事を示した。この方法で分配係数が非常に近い物質を分離する可能性がある;写図5表3参4

シソーラス用語： コバルトイオン ,  ニッケルイオン ,  温度分布
準シソーラス用語： コバルトイオン(ペーバークロマト) ,  ニッケルイオン(ペーバークロマト) ,  ペーバークロマト ,  ペーバークロマトグラフィー ,  ペーバークロマトグラフィー(温度こう配) ,  温度こう配

タイトルに関連する用語 (4件)： ペーパー ,  クロマトグラフィー ,  イオン ,  可能性