抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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滑らかな環状部を流れる乱流が,その入口部を直角に切った場合と丸みを持たしたベルマウスの場合とで,助走区間はどれほど変るかについて調べた。環状部の半径比を三通りに変え,レイノルズ数を7000から47500まで変化させた。その時,角ばった入口部でははく離を起した後管径の25~35倍で境界層は十分発達する。一方丸みのついた入口部は平らな速度分布から連続的に変化しつ境界層が十分発達する区間は角ばったものより,管径の10~15倍大きくなる;写図13参5