抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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迎え角をもった円すいに対し,Mooreによって提唱された相似変換を拡張して,特異点を風下の対称面に移すという変換を用いて,熱伝達,ピトー圧力,はく離線位置を計算し,他の理論と比較した。熱伝達係数は実験と6%の誤差で一致した。計算のもとになる境界層端での条件は,実験で得られている圧力分布を用いた。相似形で書いた境界層方程式が,円すい表面での粘性流に対しても妥当であることが,境界層近似の範囲内で,MOrreti等の数値解と比較することにより示された;写図18表1参34