抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気取入口は可変型でしゅう動センタボディ,可変スロートドアおよびパイパスドアを有している。飛行マッハ0.8~1.8では空気取入口は外部圧縮モードで作動し取入口内部は完全に亜音速流になっている。センタボディは位置を固定されカウルスロートドアは開放状態に置かれる。バイパスドアは空気取入口スロートマッハ数が設定値になるようその位置を自動制御される。この自動制御を風胴試験によ1/4%模型とJ85エンジンおよび常温ダクトをもちいて確認した。スロートマッハ数と機速の関係をバズおよびストールを避けて設定することができた;写図17参2