文献

J-GLOBAL ID：201602004203716918   整理番号：71A0141546

気-液クロマトグラフィーと核磁気共鳴によるアレントリカルボニルクロム誘導体の研究

Studies of arenetricarbonylchromium derivatives by gas-liquid chromatography and nuclear magnetic resonance.

著者 (4件)： SEGARD C ,  ROQUES B ,  POMMIER C ,  GUIOCHON G
資料名： Anal Chem  (Analytical Chemistry)
巻： 43  号： 10  ページ： 1146-1151  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,有機金属化合物とくに金属カルボニルのアレン誘導体に関心が集まっている。本報では13種のべンゼントリカルボニルクロムを合成し,80~180°CでGC分析した。そのうちn-プロピルn-ブチル,イソブチルの3種の誘導体は新しいものである。GCのプロセスの間で熱分解が生じないことを流出物の質量スペクトルから確めた。カラム液相はApiezon LやSE-30が適している。o-キシレンとエチルベンゼン誘導体の場合以外は全錯体の相互分離ができる。NMRスペクトルによって多くの構造的知見を得た;写図6表5参14

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  クロム ,  核磁気共鳴
準シソーラス用語： アレントリカルボニル ,  クロム/アレントリカルボニル

タイトルに関連する用語 (5件)： 気 ,  液クロマトグラフィー ,  核磁気共鳴 ,  誘導体 ,  研究