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J-GLOBAL ID:201602004211501351   整理番号:64A0218706

極東地域の古第三紀と新第三紀における気候変化について

Об иэменегчях климата в палеогеновое и неогеновое время на территории дальнего.
著者 (1件):
資料名:
巻: 157  号:ページ: 589-592  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0025A  ISSN: 0002-3264  CODEN: DANKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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現在のカムチャッカとその近隣地域の第三紀の気候変化の概略は次の通り。温暖期-古第三紀初頭・中新世早期・後期中新世初頭・鮮新世早期。寒冷期一漸新世末・中期および後期中新世の末期・鮮新世末。気候の温暖化ばしゅう曲時相に伴う隆起のあとに起こり。寒冷化は海進の発展に伴って起った。気候と昇降運動とのこのような関係は。隆起に伴う古ベーリング海峡の閉鎖と沈降に伴うその開口によって説明できる。すなわち,隆起によって北極冷水の太平洋への流入が止まり,温暖化が起こり,沈降に。よってその逆の変化が起こるからである;表1参7
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