抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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べルト駆動の力学に関し,従来のクリープ理論とは異った理論を適用し,弾性伸びがない場合にベルト被覆体のせん断ひずみがベルト駆動および性能の力学に支配的な要因となることを明らかにした。解析に際して.a)負荷メンバーは薄く.非伸張性.可とう性である,b)ベルト断面に関する接線摩擦力がない,c)作動時にベルトはブーりに対し点上で粘着する,d)動摩擦係数はμ
kであり.静摩擦係数はμ
s,e)速度は慣性力を無視できるものである。などの仮定を設ける解析結果と実験結果の比較は良好な一致を示し,理論の妥当性を示す;写図8参3