文献

J-GLOBAL ID：201602004222672999   整理番号：70A0190169

アセトアミドとそのN-メチル,またはN-エチル誘導体の毒性

Toxicological studies upon acetamide and its N-methyl and N-ethyl derivatives.

著者 (4件)： CAUJOLLE F ,  CHANH P H ,  DAT-XUONG N ,  AZUM-GELADE M C
資料名： Arzneim Forsch  (Arzneimittel-Forschung)
巻： 20  号： 9  ページ： 1242-1246  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0462A  ISSN： 0004-4172  CODEN： ARZNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アセトアミド,N-メチルアセトアミド,N,N-ジメチルアセトアミド,N-エチルアセトアミド,N,N-ジエチルアセトアミドの毒性を,マウス,ラット,ウサギ,ニワトリについて投与量と投与法を変えて検討。毒性は分子量が多くなるほど高くなる。マウスとラットでは投与量の増加と共に遅延型の毒性を呈する。小量を連日投与すると体重の減少が生ずるが,これは毒性の弱いアセトアミドにおいて最も強くみられる;写図3表4参24

シソーラス用語： アセトアミド ,  毒性
準シソーラス用語： アセトアミド誘導体 ,  アセトアミド誘導体(毒性) ,  毒性(アセトアミド誘導体)

タイトルに関連する用語 (3件)： アセトアミド ,  誘導体 ,  毒性