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J-GLOBAL ID：201602004230925359   整理番号：71A0291160

ポーランドにおけるシルル紀後期およびデボン紀早期の海底たい積作用

Marine sedimentation of the Upper Silurian and Lower Devonian in Poland.

著者 (2件)： TOMCZYKOWA E ,  TOMCZYK H
資料名： Bull Acad Pol Sci Ser Sci  (Bulletin de l'Academie Polonaise des Sciences. Serie des Sciences Geologiques et Geographiques)
巻： 18  号： 2  ページ： 113-121  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0740A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ポーランド (POL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中央ポーランドに位置するHoly Cross山脈にはライン相のシルル系上部とデポン系下部が発達している。これらはラインけつ岩山地のライン相と西方のArdennesおよび東方のVolynia・Podoha地域のそれとの中間メンバーである。同山脈の上記両系間のたい積の連続性については長らく論争の的となってきたが,Bostowの柱状では,ライン相を示すシルル紀からデボン紀にかけての漸移層と考えられ,三葉虫群集からジェディンヌ階とジーゲン階の存在が明らかとなった;写図4表1参29

シソーラス用語： シルル系 ,  たい積作用 ,  デボン系 ,  ポーランド
準シソーラス用語： シルル~デボン系 ,  シルル系(ライン相/ポーランド) ,  たい積作用(シルル~デボン系/ポーランド) ,  デボン系(ライン相/ポーランド) ,  ライン相 ,  層序境界 ,  層序境界(シルル~デボン系/ポーランド)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポーランド ,  シルル紀 ,  デボン紀 ,  早期 ,  海底 ,  たい積作用