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J-GLOBAL ID:201602004233613480   整理番号:62A0154075

高炉におけるガスの利用と炭素の消費と熱勘定との基本的関係

Grundlegende Zusammenhaenge zwischen Gasausnutzung, Kohlenstoffverbrauch und Waermebilanz im Hochofen.
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資料名:
巻: 81  号: 24  ページ: 1565-1574  発行年: 1961年 
JST資料番号: E0131A  ISSN: 0340-4803  CODEN: STEIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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従来の文献には高炉における還元過程は一般に間接還元とガス利用が述べられているが,ガスの還元能力の問題は考慮されていなく熱勘定と同様にカーボン消費が確かでない,この論文では可能な還元過程の限界における物質および熱勘定の結合を試みた,これらの限界はウスタイトに対するガスの還元能力で決まり,その際のガス利用率,廃ガスの組成と量ならびに加熱カーボンと還元カーボンの需要は固定している,加熱カーボン消費量は熱風によって持込まれる熱量によって決まる;図9参12
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