抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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筆者および他の研究者が求めた等価エネルギー安定条件を用いて粘弾性系または,減衰弾性系に非保存力および回転力が作用する場合の漸近的平衡安定問題を解く3つの近似解法を述べた論文で,この内の2つの解法は十分満足な座屈荷重を与えるが,もう一つのレイリーリッツの方法に類似な解法は近似の座屈荷重を与えるとしている。2つの計算例について解法の説明をし,Ritzの方法は減衰力が有限であれば良い結果を与えるが,一般には小さめかまたは実際の最小座屈荷重に等しい位であるので,この近似の座屈荷重の下界値を改善する必要があるとしている;写図2参9