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J-GLOBAL ID：201602004250517753   整理番号：72A0342410

Excerpta MedicaとDrugdoc

著者 (2件)： 長山泰介 ,  渡辺弘見
資料名： 医学図書館  (Journal of Japan Medical Library Association)
巻： 18  号： 3  ページ： 265-268,271,273,275,277  発行年： 1972年 
JST資料番号： G0764A  ISSN： 0445-2429  CODEN： IGTODY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 医薬部門の国際的な情報処理機関であるExcerpta Medica Fouadation(EMF)は,日本では知る人も少なく,EMシステムや磁気テープDrugdocは余り利用されていない。アムステルダムに本部のあるEMFを訪ね,その組織・運営を紹介。MEDLARSと比較しながらEMの情報システム・索引システム等詳細に説明。Drugdoc年間4~5万件入力され比較的多くの文献を検索している。EMとMEDLARSの比較評価を2か所でおこなった結果,MEDLARSより収録誌50%多く,収録範囲広く,検索件数やや多いが,コストが比較的高い;写図4表8参10

シソーラス用語： 情報システム ,  二次情報サービス ,  文献検索 ,  薬物
準シソーラス用語： 医薬品

引用文献 (10件)：

• 1) 村上弘: 医学中央雑誌と Excerpta Medica. 医学図書館 14 (1): 67-80, 1967.
• 2) 松村多美子: Excerpta Medica 機械化プログラム, 医学図書館 15 (3): 291-297, 1968.
• 3) 裏田和夫: MEDLARS と Excerpta Medica システム. ドクメンテーション研究 21 (2): 57-67, 1971.
• 4) 伊藤安芸子: Excerpta Medica の機械化. Library System. 9 (2): 120-128, 1970.
• 5) Excerpta Medica Foundation: Excerpta Medica Automated Storage and Retrieval Program of Biomedical Information.