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J-GLOBAL ID：201602004251758290   整理番号：72A0140692

三塩化アンチモン錯体中における¹²¹Sb原子核のスピン-格子緩和の温度依存性

Temperature dependence of spin-lattice relaxation of Sb¹²¹ nuclei in antimony trichloride complexes.

著者 (3件)： KYUNTSEL I A ,  ROZENBERG Yu I ,  GORDEEV A D
資料名： Opt Spectrosc  (Optics and Spectroscopy)
巻： 31  号： 1  ページ： 35-36  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0143A  ISSN： 0030-400X  CODEN： OPSUA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1z’Sb原子核の緩和時間T1の温度依存性を核四重極共鳴法により研究した。用いた試料は5bC1,と.それぞれ,アニソール,ベンゼン,ナフタリン,ジフェニルメタン,フェネトールおよびp一キシレンとの錯体である。アニソールとSbX(X=C1,Br)錯体では温度とともにT,が指数関数的に減少するが,その他の錯体ではT1~T-b,b-’1の関係がある。この逮いについて考察した;写図2表1参7

シソーラス用語： アニソール ,  アンチモン錯体 ,  キシレン ,  ナフタレン ,  フェネトール ,  ベンゼン ,  メタン ,  塩化アンチモン ,  温度依存性 ,  核四重極共鳴
準シソーラス用語： SbCl₃ ,  アンチモン-121 ,  ジフェニル ,  スピン-格子緩和 ,  ナフタリン ,  メタン/ジフェニル ,  温度効果

タイトルに関連する用語 (5件)： アンチモン錯体 ,  核 ,  スピン ,  格子緩和 ,  温度依存性