抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の回路理論で良く用いられている二つの概念.つまり散乱マトリクスおよび流れグラフが電気機械系1量子力学系および光学系のどれであっても一次元周期系の解析に非常に有用であることを示した。まず反射係数の概念と散乱マトリクスの概念を結びつけた。次にFroquet係数と散乱マトリクスSの関係について述べ,Sマトリクスの導一性について記述した。散乱マトリクスからただちにその周期構造が伝搬性をもつか減衰性であるかがわかる。カスケードに静れグラフを用いSの決定が容易にできる。実および虚の特性インピーダンスが含まれ振幅反射係数を用いるのがよい;写図1参7