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J-GLOBAL ID：201602004261172871   整理番号：71A0375597

α-アミラーゼ産生Bacillus subtilisの分泌するグルコシルグリセロりん酸のモノマーおよびポリマー

著者 (3件)： 浜田信威 (大阪市大(理)) ,  福本寿一郎 (大阪市大(理)) ,  山本武彦 (大阪市大(理))
資料名： Agric Biol Chem  (Agricultural and Biological Chemistry)
巻： 35  号： 7  ページ： 1052-1060  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0021A  ISSN： 0002-1369  CODEN： ABCHA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液化型α-アミラーゼ産生B.subtilisの分泌物をDo-wex 1-X2カラムで分離・精製した結果,低分子化合物としてα-グルコシルグリセロりん酸(I),高分子化合物としてグルコシルグリセロテイコイン酸(II)を同定した.本菌は1を分泌するが,α-アミラーゼの産生に好適な条件では主としてIIを分泌し,不適な条件下ではモノマーであるIを分泌することを見出した.この現象について若干の考察を行なった:参13

タイトルに関連する用語 (6件)： アミラーゼ ,  Bacillus ,  分泌 ,  りん酸 ,  モノマー ,  ポリマー