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J-GLOBAL ID：201602004262612662   整理番号：71A0193584

延伸の際における構造形成に対する未延伸ポリエステル繊維の構造の影響

Влияние структуры невытянутых полиэфирных волокон на структурообразование при вытягивании.

著者 (4件)： ВЫСОЦКАЯ З П ,  ГЕЛЛЕР В Э ,  КРАСНОВ Е П ,  ПЕТУХОВ Б В
資料名： Khim Volokna  (Khimicheskie Volokna)
巻： 12  号： 4  ページ： 40-43  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0095B  ISSN： 0023-1118  CODEN： KVLKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 各種の初期構造を持った未延伸ポリエステル繊維の熱延伸工程における構造変化を広角X線回折法により研究した。研究には未延伸状態で,無定形(密度1.335g/cm³),部分結晶(密度1.350g/cm³)および結晶構造(密度1.370g/cm³)を持ったラフサン単繊維を用いた。延伸は水中65°~95°Cで,延伸倍率2~5で実施した。その結果によれば,未延伸ポリエステル繊維の構造は,延伸時の構造形成の特徴に影響する。すなわち,二次結晶形成の大きさと繊維軸に相対的な結晶配向のパラメータにおける相異は,未延伸繊維の構造の特殊性により決定される;写図3表2参16

シソーラス用語： X線回折 ,  ポリエステル繊維 ,  延伸 ,  結晶構造
準シソーラス用語： 延伸(ポリエステル繊維) ,  結晶構造(ポリエステル繊維) ,  配向性

タイトルに関連する用語 (3件)： 延伸 ,  構造形成 ,  ポリエステル繊維