抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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種々の製品の広い周波数領域にわたっての振動試験に最も用いられているのは,電動式の振動台である。本文ではその励磁に超伝導磁石を用いた場合の構遣,動作特性などを論ヒた。模型による実験の結果,理論的な可能性を実証することができた。しかし現段階で大型の超伝導励磁巻線振動台を実現するには,超伝導材料の生産が少なく.高価であること,ヘリウム生産の限界,大型の金属製クライオスタットを製作する技術的困難など多くの問題がある。しかし,低温技術の急速な発展を考えると,近い将来,十分経済的な超伝導励磁巻線振動台の出現の可能性がある;写図3表1参4