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J-GLOBAL ID：201602004286217403   整理番号：64A0074055

月探険船の飛行制御 問題点について

LEM flight control a statement of the problem

著者 (2件)： MARINO J D ,  DOENNEBRINK F A
資料名： Pap Soc Automot Eng  (Papers. Society of Automotive Engineers)
巻： 1964  号： 8570  ページ： 1-17  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0244B  CODEN： SAUPA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 米国の最初の月に着陸する人間衛星船の基本装置の設計が完了した。この任務は,軌道上でのランデブー技術を用いることにより,まず三人乗りの月衛星船を地球をめぐる軌道に打上げ。適当な時に月からの距離80n,mの軌道上に至り,偵察の後二人乗りの月探険船がこの衛星船から離れて月に着陸する。仕事を終えて探険船は離陸し衛星船とランデブーし,人員と器材および資料を衛星船に移し換え,衛星船だけが地球に帰還する。本報告には,これに用いられる総合飛行制御装置の各構成装置の種類,機能,要求性能等の説明,誘導方法および制御装置の試験方法について述べている;図15表1

タイトルに関連する用語 (3件)： 月 ,  飛行制御 ,  問題点