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J-GLOBAL ID:201602004296703330   整理番号:64A0248406

学校給食における調理作業員と給食数との関係について(集団給食に関する研究 III)

著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 446-452  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0016A  ISSN: 0022-443X  CODEN: ROKAAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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(1)文部省により行なわれた学校給食の給与栄養基準の改訂にともない,作業員の負担が増加したとの訴えが出たので,その検討のためこの調査を行なった。(2)新基準に基づく献立のもとに,1962から1963年にわたり,夏冬両季,各校3日間にわたり,都内および神奈川県の4校にすいて疲労調査,労働時間調査を行ない,この結果から,食数と作業員数との関係を求めた。(3)得られた関係式は次のものである。Y=0.058L 0.65(Y:必要な従業員数,L:総食数)(4)この値は食数の多い学校では,新規準の実施のためには現在の定員を0.5~1名増員することの必要を示す;図1 表6

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