抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ツヨプセン(I)と臭化水素酸(気体)を低温で反応させ48%の収率で,ネオペンチル型の臭化物(X)を得,Xの反応性を検討した.Xをマロン酸エステルと反〓応させるとXIIを得るが,これは中間にホモアリルシクロプロピルカルビニルカチオン系を経ていると考えられる.XIIはカルボン酸にし,さらにラクトンとした.XのGrignard反応を行ない,シクロヘキサノンとの反応で,三級アルコールを得た.この際Wurtz型の反応により,二量体も得られた:参5