抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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人工衛星マリナー2,4,5号による0.65~1.5AU間の惑星間磁場の測定を示す。これらの測定の解折によると,あるpolarityに対しては,南北成分の平均は一般には零からかなりずれている。太陽から外向きに出ている惑星間磁場に対してはB
θ成分は北向きであるが,内向きの磁場に対しては南向きである。このように赤道面から離れた点では,r-θ面での磁場成分は半径方向からよりも赤道面からの方がよりすれている。平均値の大きさは,多分rとθの両方に依存しているようである;写図6参18