抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マイクロ波アンテナの利得の測定やレーダの反射波の測定を行う場合,目標物やアンテナの開口面上の電磁界分布は一様でなければならないが,本論文では遠方領域まで離さなくとも室内で測定できるコンパクトなコリメータ装置(光線を平行にする装置)を用いた測定技術について述べ,30inの試験用パラボラアンテナの実測を行い,野外で行った結果と比較して確めている。またいろいろな大きさの目標物のレーダ断面積を測定し理論値と比較している。不要な反射波のレベルも確め野外の場合と同程度の精度であると結論した;写図17参6