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J-GLOBAL ID:201602004324121040   整理番号:64A0179475

テープ録音におけるダイナミックレンジの制約

Dynamic range limitations in tape recording.
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 294-297  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0270A  ISSN: 1549-4950  CODEN: ADIOA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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磁気テープの磁化飽和点と雑音は周波数fによって変るからグィナミッタレンジDもfの関数と考え.これがテープの種類,トラック巾,テープ速度などの違いによってどのように変るかを実測している.一方.録音機のD低下の原因は増幅器のひずみ,不正バイアスによって磁化ヘッドで誘導する偶次ひずみおよび録音再生両ヘッドのトラック高の差などである.またテープと機械双方に関係した雑音には,磁化ヘッドにおけるDC雑音,変調雑音,再生ヘッドおよび再生増巾器の雑音などがある.これらを測定した結果,磁気録音のDはテープに依存し,録音機としてはDを製約しないものを作り得るという;図8参12
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