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J-GLOBAL ID：201602004325047693   整理番号：70A0169025

投与剤形と原料物質における微生物の混入

Die mikrobielle Verunreinigung von Arzneiformen und Hilfsstoffen.

著者 (2件)： WANANDI B ,  SPEISER P
資料名： Pharm Acta Helv  (Pharmaceutica Acta Helvetiae)
巻： 45  号： 8  ページ： 501-512  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0306A  ISSN： 0031-6865  CODEN： PAHEAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 製薬会社の衛生状態の調査として,代表的な薬物を選択して微生物の混入状況を検査した。検査した薬物は,錠剤103,糖衣錠31,カプセル剤13,粉末剤14,その他22種合計183種である。固形の薬剤においては,汚染源は主に天然物の薬剤自体が補助剤であり,汚染度の低い原料を使用し衛生的な製造をすることにより微生物の混入はかなり減少される。一方液状,半液状の薬剤では,微生物の混入は比較的少なかった。さらに,薬剤の微生物により汚染の防止法について検討した;表8参15

シソーラス用語： 製剤 ,  微生物汚染
準シソーラス用語： 製剤(微生物汚染) ,  微生物汚染(製剤)

タイトルに関連する用語 (4件)： 投与剤形 ,  原料物質 ,  微生物 ,  混入