抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国ニューヨーク州のPhelps Dodge研究所の超高圧発生装置を紹介し.送電の高圧化と地下埋設における諸問題の検討をケーブルの面から行なう。熱と冷却,被覆絶縁材につき検討する。結論として,1)500kV交流ケーブルは1970年代初期に実用化されよう。2)70年後半には750kV交流ケーブルの要求が出されよう。3)超高圧直流ケーブルの地下高圧送電への応用が要求されよう。特に500kVを越える交流ケーブルの開発が進まない場合はそうであろう。4今後20年間に1000kV交流ケーブルの開発が要求されよう,などの予測が示された;写図7