抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非等方性媒質中に浸したダイポールアンテナの放射抵抗を計算するにあたって主なる困難はその抵抗値が無限大になることである.その理由はソースの極小に関係するとされた.この文献ではその無限大さはさらに根本的な性質のものでありソースの大きさや計算の方法に関係しないことを強調した.そして放射抵抗が熱力学の可逆そして非可逆の法則に適した値で計算されるならばその値は明らかに有限になることを示した.そして放射抵抗は非可逆電力にのみ関係するのでソースから放射されるその電力の計算を示した;参4