抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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さきの報告でレーザ熱分解法の長所(試料の急速加熱,冷却あるいは比較的単純なフラグメンテーションパターン)と短所(試料の色の影響)を指摘したが,その続きとして操作条件や試料調整法のフラグメンテーションパターンへの影響を検討した。透明な試料の場合は炭素と混合しても再現性ある結果が得られる。炭素濃度は重要でパターンに大きく影響する。類似したパターンや異なる操作条件から生じるパターンの比較に対して統計的手法を導入した。これらのパターンの比較と既知の重合体の性質との関係づけを検討した。テフロン,ポリスチレン,サランその他の例を示した;写図10表8参5