抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光学活性な開環化合物α-オキシイミン(I)の3つの型について,熱転移を試みた.すべての場合,置換基の転移したものを無視すれば(38~53%)ほとんど光学活性を維持していた.この熱転移反応は,立体特異的に.内子内環状遷移状態を通って進行すると推定される.分解生成物を明らかにすることにより,水酸基のついた炭素の炭素-炭素結合の切断の共存がはじめて明らかになった.また,この反応はα-アミノケトンの新しい合成法である:参43