抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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66年に測定方法としてJISAI409-1967が公布され推奨規格(R-354)を設定した。しかし定値の変動幅はかなり大きくその原因を本質的に解明するための系統的な研究が必要となった特に,残響室音場の拡散性,残響時間の測定方法に関連する測定器および測定業などの相遠による影響を研究。入射吸音率に対して±10%以内の測定値をうるには垂直水平エネルギー比R
2で3以下の音場が必要,高音域に関しての実際的な数値,欧州持ち回り試験との比較などに対する解答を得た。今後の課題は低音域,条件基準の設定;写図22表6参8