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J-GLOBAL ID:201602004368748105   整理番号:69A0006167

残響室法吸音率の測定精度に関する研究 音場の拡散性,残響時間測定方法の検討と協同比較試験

著者 (3件):
資料名:
号: 154  ページ: 53-63  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0393A  ISSN: 0387-1185  CODEN: NKGRB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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66年に測定方法としてJISAI409-1967が公布され推奨規格(R-354)を設定した。しかし定値の変動幅はかなり大きくその原因を本質的に解明するための系統的な研究が必要となった特に,残響室音場の拡散性,残響時間の測定方法に関連する測定器および測定業などの相遠による影響を研究。入射吸音率に対して±10%以内の測定値をうるには垂直水平エネルギー比R2で3以下の音場が必要,高音域に関しての実際的な数値,欧州持ち回り試験との比較などに対する解答を得た。今後の課題は低音域,条件基準の設定;写図22表6参8
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