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J-GLOBAL ID：201602004380156370   整理番号：71A0097546

効率と電極の損耗の観点から見た電気パルス金属切削における電気物理的プロセス

Electro- physical processes in electric pulse metal cutting from the point of view of efficiency and polarity of electrode wear.

著者 (1件)： MESHCERIAKOV G N
資料名： Ann CIRP (Int Inst Prod E  (Annals of the CIRP (International Institution for Production Engineering Research))
巻： 18  号： 3  ページ： 491-499  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0026A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属を切削するのに電気火花を用いる方法は,電食の現象に基づくものであり,この方法が発見されてから,損耗が少なく,酸化されることがないという方向に向って研究が進められてきた。25mm径で,0.3mm厚さの接触円柱のモデルを使い,高速撮影することにより溶融状態を調べ,電極を引き離していくときの溶融金属の挙動を調査し,電気物理的に電流の変化について,短絡,爆発アーク放射の各段階に分けている:写図10

シソーラス用語： 切削 ,  電極 ,  放電加工

タイトルに関連する用語 (6件)： 損耗 ,  観点 ,  電気パルス ,  金属切削 ,  電気物理 ,  プロセス