文献
J-GLOBAL ID:201602004385792460   整理番号:72A0389715

コバルトモリブデン-アルミナ触媒における触媒圧縮成型の効果

著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 47-52  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0721A  ISSN: 0286-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Co-Mo-Al2O3触媒のベンゼン中のチオフェンの水素化脱硫活性(A)と成型圧500~7,000kg/cm2との関係を調べた.脱硫活性は60°C成型では1,000kg/cm2で,80°C成型では2,000kg/cm2で最高値を示し,触媒表面(Σ)の成型圧による変化と相似の関係があった.したがって(A/Σ)はほぼ一定で,圧縮による細孔半径の減少のための脱硫活性に対する影響は著しくなかった.これらの結果から触媒結晶の格子間距離の圧縮による減少のごとき表面構造の変化が活性に重要な役割をしていると考えた:参15
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る