抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電力系統の問題を非同次線形微分方程式に準じ,行列により解いた。この際,強制関数は従属変数の関数で示されるので解法は予想-修正の繰返し方式によった。それには3方式があり,1)積分の上下限を結ぶ直線で囲まれる面積を計算する不等辺四角形概算,2)強制関数を独立変数の関数とする線形概算,3)そのほかに1点を予想して強化関数を解く方形概算,である。実際に電圧調整器をもち単一送電線で無限大母線に接続される発電機系について上記の方式とルンゲークッタ方式を比較した処,時間の増分が小さい段階では近似するが,大きくなると誤差を生ずる。計算時間も比べた;写図7表1参8