抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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N:,CO,Htなどの分子ピークによる窒素,酸素,水素の同位体分析結果に対するバックグラウンドの影響を研究するため,MI-1305の質量分析計を用いて実験。バックグラウンドの考慮をしない場合の重同位体濃度をKとし,縦軸上での測定分子ピークの全量をΣとしたとき,K-1/Σの直線を外そうして,バックグラウンドの影響を受けない濃度が得られることを提案。同位体分析法の再現法はバックグラウンドのばらつきとミリボルトメータの誤差に依存し,イオン源の作動’イオン電流の増幅装置などによる誤差は小さいことを示した;写図4表3参2