抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般的な熱伝導方程式にラグランジアン形を代入し,オイラー・ラグランジュ方程式を作る。浸透深さをδとおいて,温度分布を,T=q(1-x/δ)
3(0〓x〓δ).T=0(x>δ)とおく。qは熱流束。この境界条件を含めて,オイラー・ラグランジュ方程式がqとδであらわされる。境界条件の中のqとtの関数であるfの三つの場合についてqが求められる。fが一定の場合は,Goodmanによって解かれ,これは厳密解によく一致している。f=t
nの場合,Goodmanの解に極めてよく一致している。fがtに独立な場合もやはりGoodmanの解と厳密解に一致している;写図2参11