抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粒子の凝集系の有効熱伝導度を推算するために用いられる単一セルモデルについて1次元熱流束の仮定の影響を検討した。1次元熱流束の条件で得た推算値をより厳密な3次元の熱流束を仮定して得た結果と比較した。3次元熱流束モデルでは3次元の温度分布を得るためにモデルのディジタルシミュレーションを必要とする。純粋成分の熱伝導度比の2つの値に対して比較を行なった。3種の複合系の有効熱伝導度に対する組成,粒子径および純成分の熱伝導度の影響を実験的に求めた。1次元熱流束モデルの仮定は実験に対して,それ程重大な影響を及ぼさないことを示した;写図7表2参23