抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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BOD試験における消化反応を抑制するのに他方法よりはるかに効果的で容易な化学的方法を見い出した。3つの薬品,すなわち,アリルチオ尿素(ATU>2-クロロー6(トリクロロメチル)ピリジン(TCMP),特許である化学薬品のレッテルをはったN-HibをBOD測定での希釈法と呼吸測定法の双方を用いて有効性を比較し,これらの薬品のいずれもが2~10mg/lの濃度で炭素質のBOD反応に影響することなく消化を妨害した。しかしATUとNHibは生物分解性で,約10日の潜状期後にその有効性を失い,TCMPは30日以上その効果を保った;写図4表2参22