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J-GLOBAL ID：201602004432821067   整理番号：71A0194848

共重合体および重合体組合わせ物の緩和特性の比較

Vergleichende Untersuchung der Relaxationseigenschaften von Kopolymeren und Polymerkombinationen.

著者 (2件)： SELENEW J W ,  BARTENEW G M
資料名： Plaste Kautschuk  (Plaste und Kautschuk)
巻： 17  号： 10  ページ： 731-735  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0332A  ISSN： 0048-4350  CODEN： PLKAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 単量体の共重合および重合体の機械的混合は,高分子材料の改質法としてきわめて重要である。その場合,共重合体は各単量体を別々に重合体を機械的に混合したものと同様な性質を示すときと,全く異なるときとがある。無定形重合体の動的,機械的,誘電的性質の研究の結果,機械的緩和の主要範囲は,相当成分の緩和範囲間に存在していることがわかった。部分的に結晶化している重合体の組合わせたものの緩和現象を調べるには,その相溶性の度合を測定することが重要である。これらの問題をエチレン,プロピレンの共重合体および個々の重合体の混合物につき論述;写図8参28

シソーラス用語： イソプレンゴム ,  ポリプロピレン ,  放射線重合 ,  誘電緩和
準シソーラス用語： ポリエチレン-プロピレン ,  ヤング率

タイトルに関連する用語 (4件)： 共重合体 ,  重合体 ,  組合わせ物 ,  緩和