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J-GLOBAL ID：201602004437718035   整理番号：74A0190697

ハロゲン化ベンゾγ-ピロン環の酸アミド誘導体の合成と薬理学的研究

Syntheses et etude des proprietes pharmacodynamiques de quelques amides a noyau benzo γpyronique halogene.

著者 (3件)： NIVIERE P ,  DIDIER F ,  ERNOUF G
資料名： Ann Pharm Francaises  (Annales Pharmaceutiques Francaises)
巻： 31  号： 4  ページ： 313-320  発行年： 1973年 
JST資料番号： A0409A  ISSN： 0003-4509  CODEN： APFRAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 6-クロロークロモンの2位の酸アミド誘導体,主としてN-フェニルスルホンアミド誘導体8種を合成し,その薬理学的活性(急性毒性1消炎作用,催眠作用,加vitroでの坑かび作用,血圧降下作用,鎮痛作用,ビタミンp活性)の研究を行った。消炎作用,催眠作用,坑かび作用,血圧降下作用はほとんどなく,鎮痛作用も一般に弱かったけれど,その中で著明なビタミンP作用を示すものが見出された。6位のクロロは,脱クロロ誘導体に比し活性がわずかに強く,その影響が認識された;表5参16

シソーラス用語： ビタミンP ,  構造活性相関 ,  降圧作用 ,  催眠鎮静作用 ,  消炎作用 ,  鎮痛作用 ,  毒性
準シソーラス用語： クロモンカルボンアミド ,  クロモンカルボンアミド/クロロ-スルホニルアミド ,  クロロ-スルホニルアミド ,  坑かび作用 ,  催眠作用

タイトルに関連する用語 (7件)： ハロゲン化 ,  ピロン ,  環 ,  酸アミド ,  誘導体 ,  薬理学 ,  研究