抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題のミッションに対する電気推進応用の評価がなされている。電気推進の比重量として30kg/kW,効率57%が仮定され,解析を簡単にするため,一定推力かつ推力方向は初期軌道面に垂直としている。打上げロケットとしてはアトラスセントールおよびタイタンIIICについて計算している。その結果ペイロード一定とした場合,全化学推進ではアトラスの場合軌道傾度は25°に対して電気推進では37°となり,タイタンIIICの場合は27°に対して41°になる。また電気推進では一年間の推進時間で470日必要であるが化学推進の場合は91日である;写図11参20