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J-GLOBAL ID:201602004463769586   整理番号:67A0251798

オーステナイトの結晶粒の糧大化

Grain-coarsening of austenite.
著者 (2件):
資料名:
巻: 205  号:ページ: 653-664  発行年: 1967年 
JST資料番号: C0314A  CODEN: JISIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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オーステナイト結晶粒の粗大化温度についてのAlとNbの影響を検討した。Al窒化物とNb炭窒化物のオーステナィトへの溶解度を測定し,析出粒子の凝集を研究した。実験的な結晶粒粗大化温度と理論的な温度を比較した結果,生長の主な律速因子は析出粒子の凝集であることがわかった。ォーステナイト結晶の粗大化が析出物の溶解の前に起ることから,析出物の溶解の2次的な重要性しかもたないことがわかった。結晶粗大化の理論を概説したが,もし析出物が粗化温度まで加熱され前に溶解されるか前にあった析出物の大きさや分布がゎかれば,粗大化温度は徴細合金の添加で決められる;図15表5参23
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