抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ハウエル原子力研究所での廃水処理の方針と施設は1947~1948年に設定されたが,その後若干の改良を加えた。本報では,改良された点と理由について記述。同じような位置にある同程度の規模の実験所の廃水処理に関する指針と過去22年にわたる運転経験を詳述。問題となる低レベル廃水(10
-3~10
-4μCi/ml)は水酸化鉄凝集により処理し,α放射能の95%,β放射能の75%除去。中レベル廃水はりん酸カルシウムまたはりん酸塩-フェロシアン塩凝集を行ない,遠心分離式バーミキュライトバスケットを使用;写図4参15