文献
J-GLOBAL ID:201602004468413631   整理番号:69A0063436

疲れき裂の発生および進展におよぼす平均応力の影響

著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 270  ページ: 256-262  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0227A  CODEN: NKGRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
円孔横穴を有する中空,中実丸棒のねじ疲疲れ試験を,,,6,9kg/mm2の1種類の平均応力のもとで行ない。円孔緑から発生し試験片表面を進展するき裂を観測して次の結果を得た。円孔のような応力こう配が広範囲にわたるもとでは,き裂長さと応力繰返し数は直線関係になる。これはき裂先端にできる降伏域の大きさがき裂長さによらず一定になることから説明される;写図15表1参11
引用文献 (11件):
  • (1) N.E. Frost & D.S. Dugdale, J. Mech. Phys. Solids, 5 (1957), 182.
  • (2) 西谷・山下,機械学会論文集,32-242(昭41-10),1456.
  • (3) 平・ほか2名,機械学会論文集,31-221(昭40-1),39.
  • (4) H.W. Liu, Trans. ASME, Ser. D, 83-1 (1961-3), 23.
  • (5) N.E. Frost, J. Mech. Sci., 4 (1962), 22.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る