抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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種々の活性化温度に対するOH濃度と表面積を決めるため,エーロシル表面について検討した。メタノールは二種の異なった機構によって安定に吸着する。一つは1個以の水素結合による物理吸着であり.もう一つは種表面にSi-O-CH
3基を形成する強い化学吸着である。化学吸着には350~700°Cで活性化された場合とそれ以上で活性化された場合とで異なる機構が考えられる。350°C以上でできたシロキサン結合だけが反応性に富むが,これは低温でできたシロキサンのSi-Si間の距離が正常なためであると考えられる;図5表2参24