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J-GLOBAL ID：201602004490178484   整理番号：72A0154127

ジアゾアルカンーピラノシド-2-ウロース反応における立体因子の影響

The influence of steric factors in diazoalkane-pyranosid-2-ulose reactions.

著者 (4件)： INCH T D ,  LEWIS G J ,  PEEL R P ,  WILLIAMS N
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 22  ページ： 1549-1550  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メチル4,6-0-ベンジリテンー3-デオキーシー3-C。エチルーヘキソピラノシドーz一ウロースとジアゾメタンとの反応はスピロエポキシドと共に環拡大生成物を与えるのに対し,ジアゾエタンとの反応は7員環化合物のみを与えた。反応の第一段階においてジアゾアルカンがケトンに接近する際の立体効果によって説明される。この反応は高次の分岐糖の合成法として有用;参4

準シソーラス用語： ウロース ,  ヘキソピラノシドウロース ,  ヘプツロース ,  環拡大 ,  環拡大(ウロース)