抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
送電線からのテレビおよびVHF放送妨害の大部分はスパーグによるもので、コロナ放電に起因するものは少ない。 送電線が放送波を散乱し,時としてゴーストを生じる。 スパーク源の位置をつきとめることは困難であるから,本文で述べるUHF検出法は位置をつきとめるのに有効である。 スパークによって送電線に500A/μs程度のインパルス状の電流が流れ,これが広い周波数帝にわたり電磁干渉を発生する。 送電線は電力の伝送線として働くと同時にVHF帯の放射器として作用する。 スパーク源は高いVHF帯を使った三角法でも検出できるが,感度の高いUHF検出法によって,さらに容易につきとめられる;写図10参6