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J-GLOBAL ID:201602004499814960   整理番号:68A0240072

Ga-Fe系の磁気的性質

Magnetische Eigenschaften des Systems Gallium-Eisen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号: 12  ページ: 885-892  発行年: 1967年 
JST資料番号: E0438A  ISSN: 0044-3093  CODEN: ZEMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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Ga-Fe系の金属間化合物はFeGa3(溝ちた3dバンド)以外は室温で強磁性である。Fe8Gは1は準強磁性である。高温では常磁性になり,正のキュリー温度θpを持つようになる。α,α’,α”の領域ではθpはFe腱度に比例する。Fe7Ga6の磁気モーメントから電子濃度EK頻セ)=21/13を計算した。液体Ga合Fe合金はCurieーWiss則に従う。d(I/x)-dT曲線は固相で包晶反応が生ずる組成で不連続を生ずる。FeはGa融液にdde配置で入る。中間の濃度では7つの3d電子を持つ。Ga-Fe,Sn-Fe,Ge-Fe,GaーMn系での電子濃度は固相で存在する金属間化合物に関係する;写図11表2参15
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