抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Gunn効果ディジタル素子の性能は一般的にどの程度のものであるか,現状のICに対してどの辺に位置するか,また希望する性能を出し得る素子の形状,材料定数はどのような値であるかなどの疑問点を明りょうにする。まずこの素子の基本特性量について検討し,次に性能を表わすのに重要な特性量である電圧増幅度,ファンアウト,パルス幅と遅延時間との比,インピーダンスレベル,パワースピード比などを計算し,実験結果も考慮して,この素子の設計手順および性能評価を試みる。またこの素子の一応用例として超高速のパルス再生中継器の設計,性能評価および実験的に検討した結果を報告する;写図10表1参10