抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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オートプロバンスにおけるナトリウムの薄明大気光および日中大気光の観測はそれぞれ1954,年,1960年から始められた。この観測結果の解析から,大気光の季節変化を詳しく調べ,大気光の成因について考察した。季節変化の場合,発輝層の高度は夏の真夜中に約5 Klaだけ低下する。この効果はナトリウムとその化合物の乱流拡散により生じた大気酸素やオゾンの日周変化により形成されるものと思われる。薄明中のナトリウム量の朝と夜の愃の比は季節変化を示す;図28表6参50