抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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98%硫酸,60%硝酸,四塩化炭素,酢酸,キシレン,トルエン,デカリンによる,高密度ポリエチレンの管とプレスフィルムの顕微鏡観察用試料の表面調製法を比較した。無機酸では20~80°C,有機溶剤ではそのものの沸点で試料面を処理した。結果を表示し,代表的顕微鏡写真を例示した。結果から沸騰トルエン蒸気使用が最もよく,1回の処理を10~15secとし,全処理時間を4.5~5minにして最もよく超分子構造が観察できた。処理面の質は顕微鏡線拡大率による試料面起伏の高さできまる。単位面積中球晶の計算例を示した;写図1表1参8