抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シンチレーシ遡ンα線検出器を入れた円筒型容器中にウラン浸出液を侃し,連続的にウランの測定を行なう.発光効率は低いが,耐酸性を考慮してプラスチックシンチレータを使用した.有効面積を最大とし,γ線や宇宙線による自然計数を最小とするため,できるだけうすいものを数枚用いる.シンチレータの厚さと計数率との関係,ウラン濃度と計数率との関係を調べ,これをイオン交換法によるウランの精製における流出物の測定,制御に応用する.検出感度は0.1g/U3O8その他,標本法,核分裂生成物検出法などと比較検討を行なった;写1図8表2参11